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神戸 終末期 介護 看取り

会長のハルです。

私が来る前のお話です。

こう見えてうちの社長、凄く考えるタイプなんです。一言で言うと考える事がスキなタイプ❣️そんな社長の「苦労と悩み苦しみ今を生きる」をお伝えしたいと思います。

社長のお母さんは早くに病気で亡くなりました。社長が20才だったそうです。
あまり、母親とは仲良くなかったみたいです。女同士のバトルは日常茶飯事。だけど、ある時から、社長のお母さんが元気がなくなり、、、社長も張り合いがなかったみたいです。
あっという間にお母さんが亡くなりました。全く心がついていかなく、、、、今までで
1番悲しい思いをしたそうです。、、、「これ、いまだに引きずってます。」

「もっと優し言葉かけたら良かった💧、お母さんありがとう。と言えなかった💧お母さんごめんなぁ。💧言いたかった」いまだに引きずっています。

社長、、、お母さんの親を大切にしていました。
じいちゃんばあちゃん❣️に、
償いの日々。

だけど、順番が、やってくる。おじいさんをしっかり見送り、おばあさんと二人三脚。おばあさんはずっと社長を気にかけていた。

「ばぁーちゃんお母さんを傷つけてしまい後悔してるねん。どないしよ。」

「もう気にするな、今、ばぁは、貴女がお母さんの変わり大事にしてくれてるから。感謝してるんやで、お母さんもあの世で喜んでるから気にするな。私の子供やからお母さんが喜んでいる姿わかるんよ。一生懸命じぃばぁを大事にしてくれてるから、大丈夫。悔いるな、前に進め」と、、、

ありがとうばぁーちゃん。